競輪がラインで決まる確率

今回は競輪がラインで決まる確率について話したいと思います。

競輪ではラインと呼ばれる主に同一地域に所属している選手同士の連携が展開のカギを握るわけです。そのため新聞などにも「並び」と呼ばれる誰と誰がラインを組むのか?という情報が載っています。

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例えばこんな感じで記載されていれば、1番2番3番の選手が連携を組む…という具合に車券を買うファンは判断しているわけですね。新聞だけでなくレース前の「脚見せ(顔見せ・選手紹介とも)」でも知る事ができます。

そもそもなぜラインを組む必要があるのかについては競輪予想のコツ 車券の当て方 儲け方にて詳しく書いているので、そちらをご覧ください。

このように競輪とは競馬や競艇と違って完全な個人戦ではなく、言わばチーム戦の側面があり、上手く他のラインを脱落させる事が出来れば、同一ラインの選手同士で1着2着3着を独占できるパターンも少なくありません。

なので競輪ファンは基本的に例えば上記のような並びの場合には1-2とか7-8とか4-5と言った同一ラインの先行選手と2番手の選手が車券の中心として考える事が多いわけです。

では、肝心の「競輪がライン同士で決まる確率は何パーセントなのか?」というと、実は全体の半数にも届かないぐらい、大体4割から5割の間ぐらいしかライン同士では決まらないのです。

逆に言えば「全レースの半数弱がラインで決まっている」とも言えるのですが、上記のような所謂三分戦(ラインが3つ形成されている3チーム戦の意味)の場合、仮にラインで決まる確率が45%だと仮定しても、ラインは3つあるわけですから、1ラインあたり15%です。

実際には強い選手同士のラインと弱い選手同士のラインがあるでしょうからきっちり45%を三等分という事にはならないでしょうけど、どこか1つのライン同士での車券を買ったところで的中率はさほど高くはならないケースも多いって事ですね。

ライン車券に人気が集中している場合にはあえてラインを嫌った方が面白い車券が当たる可能性が見えてくるという事なんですよ。

例えば上記の並びで言えば「1-7」のような、別々のライン同士で決着する車券を「スジ違い」などと呼ぶのですが、割合としてはライン同士で決まるスジ車券よりも、ライン同士で決まらないスジ違い車券で決まる事の方が多いのです。

で、各ラインの中で統計上もっとも勝利する確率が高いのは先行選手ですから、各ラインの先行選手同士の車券というのは意外と穴になる可能性があるって事です。

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