競輪が当たらない理由と対策

競輪が当たらない理由と、その対策について今日は記事を書きたいと思います。私が競輪初心者だったころ、何が面白くないかって言うと「車券が当たらない事」ではなく、「なぜ今のレースの車券が外れたのか理由がわからない事」でした。

最終周のバックストレッチまでは順調に追走していた選手が、3コーナーあたりで急に失速して沈んでしまう…風の抵抗にしろライン同士のブロックにしろ、まあ力尽きたから選手は沈んで行くわけですが、初心者の内はなんで力尽きたのかが分からないわけです。

もちろん、他にも競輪が当たらないのはシェアのもっとも多い三連単の9x8x7=504通りという組み合わせ数にも原因があります。単純に504個の物の中から正解の一つを抽選で選び出そうと思えば、成功率は0.2%未満しかありません。

単純に考えて504通りなのだから、三連単1点買いだと504レースに1回しか当たらないって事ですよ。毎日毎日全レース車券を買っても42日間に1回しか当たらないって事です。

これが10点買いになれば的中率は(選手の能力などは無視した場合)2%程度で、それでも50レースに1回程度しか当たらない計算になります。100点買いしてやっと5レースに1回当たるぐらいの頻度になります。

もし、あなたが1レースあたり三連単で10点だの20点だのしか買っていないのなら、計算上は何日かに1度しか当たらないのが普通って事なんですよ。それだけ車券というのは当たらないのが当然なのです。

かと言っていたずらに買い目の点数を増やせば良いかと言えば、車券と言うのは車券を買った人全員の金をプールしておいて、そこから主催者がテラ銭と呼ばれる約25%の控除を行いピンハネします。そして残った75%を的中者で分配するので、理論的には車券を沢山買えば買うほど75%の回収率に近付きます。

どういう事かと言うと、絶対当てたいから全通り買うんだ!と三連単を全通り買った場合、確かに必ず車券は当たります。しかし、一時的には大万車券が当たって儲かる可能性が無くは無いものの、長期的に見れば賭けた総額の25%ずつ損をしていくという事です。

車券を当てようとすると…

絶対当たる方法を突き詰めて行けば、結論は「全通りの組み合わせを買う」しかありません。

三連単で言えば503通り買ったとしても、たまたま運悪く買い漏らした目が来てしまう可能性はゼロでは無いからです。そして、先程も言ったように全通り買えば理論上は必ずトータル収支はマイナスになります。

例えば実際の開催日のデータを見てみると、例えば2016年10月8日の函館競輪1日目「サンケイスポーツ杯争奪戦」の全レースを三連単全通り買った場合には、1点100円でも55万4400円買って、49万8540円の払い戻しなので回収率は89.9%になり、5万円以上の損になります。

ただ、2016年10月8日の前橋競輪2日目「寛仁親王牌・世界選手権記念」の全レースを三連単全通り買った場合には合計60万4800円車券を買って、払い戻しが17万1450円と回収率が28%で40万円以上の損になってしまいます。

1日程度の期間では必ずしも理論的な75%の回収率を実現できるとは限らないって事ですね。

つまり、競輪というのは当てようとすればするほど基本的には車券の買い目点数を増やすしかなく、買い目を増やせば増やすほど長期的には絶対に儲からない仕組みになっているわけです。

だから私が提唱しているのは「当てようとしない事」です。

当たり前の話ですが、たとえば先ほどの前橋競輪2日目「寛仁親王牌・世界選手権記念」の全レースで2枠複の1番人気の組み合わせを買ったとします。すると1200円必要で払い戻しは1130円になりました。このままだと70円の損ですが、もし「絶対に2枠複の1番人気で決まらないレース」をたった1つでも見抜けたとしたら、必要な金額は1100円で払い戻しが1170円なので回収率は106%になって利益が出ます。

要するに当たらなくても良いわけですよね。当てようとしなくても「買う必要の無い買い目」がわかればたったそれだけの事でも車券の成績は一気に改善されるって事なんですよ。

その具体的な方法を知りたいですよね?なのでそういう人に役立てるように私が競輪必勝法の考察を書きました。もし興味があれば是非読んでみてください。

競輪必勝法研究の集大成!

先日、岸和田競輪場でほぼ全レース的中を実現しました。そんな私の競輪必勝法研究の全てをぶち込んだ渾身の1冊競輪必勝法の考察好評公開中です!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする