競輪で番手の役割とは

競輪用語で番手とは「2番手」を省略した言い方なのですが、番手選手の役割とは何かについて簡単に解説したいと思います。

競輪は鐘(ジャン)が鳴るまでは先頭を競走には無関係な誘導員が先導しますが、鐘が鳴ったあとは誰かが先頭を走る事になります。

その先頭の選手のすぐ後ろにひっついて走るのが番手と呼ばれるポジションで、この番手選手は先頭選手を風除けとして使わせてもらう代わりに、後続からの追撃をブロックするのが主な役割となります。

先頭の選手は風圧がかかるのでスタミナを消耗しますから、誰かが競りかけてくればさらに消耗は大きくなるので、番手選手が上手く後続の追撃をブロックしてくれると、それだけスタミナを温存する事ができます。

もちろん番手選手は最後の最後には先頭を行く逃げ選手を交わして1着を取りに行きます。レースの最終盤までは協力し合い、最後の最後では全力で競い合うのが逃げと番手の関係性なんですね。

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