競輪 2車複 オッズ1倍台は、よく当たるのか検証してみた。

競輪の車券で最も売れているのは現在3連単で、2車複はシェアで言うと車券全体の1%程度しか売れていません。なので2車複の情報を求めている人と言うのは結構少数派なんだと思います。

ですが、本命党で1点に絞って資金を集中させるような買い方をする人にとっては、3連単は3着が狂うなどのリスクもあって、まだまだ2車複で勝負したいシーンは多々あると思います。

2車複でオッズが1.0倍から1.9倍までの「ガチガチ」の様相のレースで、実際にその本命の1点勝負で車券が的中する確率は何パーセントあるのかを実際のレース結果を集計して調べてみました。

使用したのは2014年10月31日に開催された松山競輪・岐阜競輪・小倉競輪・青森競輪・西武園競輪・小田原競輪・富山競輪・福井競輪・別府競輪の9カ所の2車複1番人気のデータ。

その結果、2車複のオッズが1.0倍から1.9倍の1倍台のレースは30レースあり、その内その本命の組み合わせで決まったレースは13レースありました。

つまり、2車複でのオッズ1倍台の車券の的中率は43.3%となり、車券を買っているファンのイメージほどは当たっていません。なにせ半分以上飛んでるわけですからね。

ちなみに7車立てのレースで2車複オッズ1倍台のレースは13レースあって、この内本命で決着したのがたったの3レース。7車立てはラインで決まる、7車立ては安い、と言うイメージとは違ってオッズ1倍台に支持されるような目でも23%しか当たっていません。

車券回収率も33%しかありませんから、7車立てだから固く収まるだろう、固く収まるなら大金突っ込んで大勝負してやろう…と言うのは大間違いだと言う事がデータから見てとれます。

一方9車立てでは2車複オッズ1倍台のレースは12レースあって、その内本命で決まったのが8レース。的中率は66.7%で、明らかに7車立てよりも数値が良くて、9車に増えてライバルが多いにも関わらずこのような結果になるのは面白いですね。

恐らく9車いても1倍台になるような組み合わせは本当に抜けた存在である事と、7車立てのレースは基本的に下級レースなどが多く車券の売上が元々小さい上に、組み合わせ数が少ないので2車複派の穴党は投票金額が伸びず、実際の確率以上に簡単に1倍台が生まれてしまうと言う事だと思います。

実は9車立ての2車複1倍台は、この集計した日では12レース中8レース的中して、車券の回収率が101.7%になっています。当然これは集計期間が短いのであくまで「そういう日もある」と言う程度に参考にしておいて欲しいのですが、実際にデータを取るとイメージとの違いが浮き彫りになりますね。

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